初対面が苦手!それあなたのメリットです
こんにちは!
ききょうです!
春になると、新たな出会いがやってきます。
新たな先輩、後輩、同級生と様々な人と出会います。
そして、必ず訪れるのは「初対面」です。
あなたの周りにいる友人とも初対面の問があったように、
新たな人間関係には必ず初対面があります。
だからこそ、初対面が苦手なのはとても不利です。
それは恋愛の場面でもそうです。
初頭効果というものがありまして、
最初の印象、つまり初対面での印象は後々影響します。
初対面の時、プラスの印象を残せば、
マイナスの印象がその後持たれにくくなり、
マイナスの印象を残せば、
プラスの印象を持たれにくくなります。
つまり、初対面が苦手だということは非常に致命的です。
ただ、言わせていただくと、
初対面が苦手なのは当たり前です。
なぜなら、日本の半分以上が初対面の方とのコミュニケーションを苦手にしているという、データがあります。
そして致命的と先ほど書きましたが、
それは実際の人間関係の場合であり、性格に難ありというわけではありません。
初対面が苦手という人は、相手のことをよく考えている人という印象です、
相手の趣向がまだわからない状態で踏み込むのが苦手という面からそう考えます。
さんざん語ってきました、どうすればいいのか?
結論!!
初対面が苦手な自分を気にしない!!
ふざけているわけではありません。
初対面が苦手だと語る人は、
基本的に、自分だけその特性があると考えがちです。
先ほど書いた通り、ほとんどの方は苦手です。
だとしたら気持ちが楽になりませんか?
苦手意識、ネガティブな感情は良くないです。
簡単に感情は変えることは出来ませんが、なるべくネガティブなことを考えないようにしましょう。
もっと具体的な方法もあげると、
相手に好かれることを考えないことです。
初対面が苦手な方は相手の評価をよく気にしてしまいます。
相手の評価を気にすると逆に空回りしてしまい、下手な行動をとってしまいます。
そして、やはり聞き役に徹することも必要です。
緊張もある中で話すとぼろが出やすいです。
だったら聞き役に徹しましょう。
まとめると、
初対面が苦手というのは普通のこと。
対処法は、
・ネガティブな感情を控える
・相手の評価を考えない
・聞き役に徹する
この三点です。
感情を変えることはやはり難しいです。
場数をこなして、感情を少しずつ変えていきましょう。
読んでくださって、
ありがとうございました!