沈黙を楽しみませんか?

こんにちは!

 

ききょうです!

 

あなたにとって苦手なもの一つ予想します!

 

ずばり、

 

 

沈黙です!

 

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当たっていたでしょうか?

 

今回お話するテーマは沈黙です。

 

沈黙が苦手という方は結構いらっしゃいます。

 

僕ももちろんそうでした。

 

沈黙を避けたいがために無理矢理話題を作って発言したことは何回もあります。

 

ぎこちない会話を続けること10分、

 

僕と相手の表情は笑顔から無に等しい顔になりました。

 

本当につまらない時間を過ごしたと今でも思います。

 

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そして、知識を得た僕は、

 

自分のそういった押し付けが空間、

そして彼女を苦しめていたということに気づきました。

 

 

後悔しました。

 

一度作り上げたマイナスの空間は二度と戻らないのです。

 

あなたにはぜひ

過去の僕を反面教師にしていただければなと思います。

 

 

ではまず最初に沈黙というものは、どういったことから生まれるか考えていきましょう。

 

原因は主に2つあります。

 

 

1つ目は話題について語ることがない場面

 

これは単純明快ですね。

会話が盛り上がるような話題では無かった、もしくは掘り下げきってしまったかですね。

 

 

 

そして、2つ目が

質問の答えを考えている場面

 

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上記の2つが主に考えられる原因です。

 

 

この原因を踏まえた上で言います。

 

沈黙は悪いわけではありません

 

沈黙はあくまで次の会話への準備の時間です。

 

決して会話が盛り上がっていないため引き起こされる、

マイナスな時間ではないです。

 

1つ目の

話題について語ることがないは次の話題の準備期間です。

 

「次どんな質問しよう!」

こういったポジティブな考え方にしましょう。

 

 

「会話止まっちゃった、早く次の質問考えなきゃ」ってネガティブな考え方は捨てましょう。

 

こういった焦りが相手にも伝わり、気まずい空間が出来上がります。

 

 

 

次に2つ目、

質問の答えを考えている場面

 

自分の場合は焦んないでください。

相手の場合も焦んないでください。

 

1つ目でも言った通り、焦りが気まずさを生み出します

 

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そして、一番やってはいけないこと。

 

それは質問の畳み掛けです。

 

 

相手が、質問の答えを考えている時に、

答えにくい質問をしてしまったと考えてしまって違う質問をしてしまうことです。

 

これは相手に焦りを与えてしまいます

 

 

人にはそれぞれ会話のテンポがあります。

 

だから沈黙が生まれるのは仕方のないことです。

 

生まれてしまうのならば、その時間を楽しんだ方が幸せな時間を過ごせると思いませんか?

 

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今回は沈黙を楽しむというテーマで

書かせていただきました。

 

 

この技術は今までの考え方を変えるので、

いざその場面に遭遇すると、楽しむのは難しいです。

 

ただ、頭の中で今回の内容があれば、次第に沈黙時に焦らないようになります。

 

最後まで読んでくださり、

 

ありがとうございました!

 

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