その話題知らない。じゃあ教えてもらおう!
こんにちは!
ききょうです!
突然ですが、あなたに趣味はございますか?
あるって言う人も、ないっていう人もいると思います。
では、その趣味って全人類に共通するものですか?
答えはNOです。
趣味が人によって違うように、
人によって抱えている知識は違います。
僕はゲーム実況者オタクなのでゲーム実況者にとても詳しいです。
しかし、友人にゲーム実況者の話をすると知らないことが多いです。
この時あなたならどうしますか?
僕にゲーム実況の話を振られた時どういう反応をしますか?
もしかして、知ったかぶりしてませんか?
まず、知ったかぶりをしているのなら今すぐにやめましょう。
世の中には自分の知らないことがたくさんあります。
知らないことが普通です。
知らないことを恥だと思わないでください。
じゃあどうするの?
知ってる話題、共通点があった方が盛り上がるじゃん。
そう思いますよね?
知ってる話題の方が、お互い知識があって会話のキャッチボールがスムーズになるんじゃないかって。
僕も最初はそう思っていました。
では、僕の過去の失敗談をお話いたしましょう。
僕の場合、相手は少しマイナーなアイドルが好きでした。
僕はそれを聞いて、そのアイドルの曲だったり、エピソードを調べまくりました。
そして、生まれたのが知ったか野郎です。
確かに知識は身につけました。
ですが、薄っぺらいんです。
徐々に会話が噛み合わなくなり、次第に離れていくのがオチです。
だったら最初っから知らないということを全面に出しましょう!
知らないなら教えてもらえばいいんです!
人は自分の好きなものを他人と共有したいと考えています。
先ほどの僕の例を使い、改善しましょう。
◆例
女子「私さ、〇〇っていうアイドル好きなんだよね」
自分「〇〇が好きなんだ。僕あんまり知らないから教えてよ。聞いてみたい!」
女子「え?興味あるの。いいよ。じゃあこれ見てMV」
今の時代動画という便利なツールがあります。彼女の好きなジャンルの動画一緒に見ることで、楽しい時間を過ごすことが出来ます。
読書であればほんの貸し借り、アーティストだったらCDの貸し借り、
そしてMVの共有、ライブ映像の共有といろいろ考えられます。
全ては布教のために。
そんな共有してる時間がないっていう人は、LINEに送ってといいましょう。
そうすれば相手のLINEを持っていない場合、手に入れる事ができますし、新たな話題が出来ます。
知らない話題は逆に新たな繋がりを作るチャンスです。
ぜひこのチャンスを生かしてください。
最後まで読んでくださいまして、
ありがとうございました!