その話題知らない。じゃあ教えてもらおう!

こんにちは!

 

ききょうです!

 

突然ですが、あなたに趣味はございますか?

 

あるって言う人も、ないっていう人もいると思います。

 

では、その趣味って全人類に共通するものですか?

答えはNOです。

 

趣味が人によって違うように、

人によって抱えている知識は違います。

 

僕はゲーム実況者オタクなのでゲーム実況者にとても詳しいです。

 

しかし、友人にゲーム実況者の話をすると知らないことが多いです。

 

この時あなたならどうしますか?

僕にゲーム実況の話を振られた時どういう反応をしますか?

 

f:id:hanasimaster:20210308045423j:plain


もしかして、知ったかぶりしてませんか?

 

まず、知ったかぶりをしているのなら今すぐにやめましょう。

 

世の中には自分の知らないことがたくさんあります。

知らないことが普通です。

 

知らないことを恥だと思わないでください。

 

じゃあどうするの?

 

知ってる話題共通点があった方が盛り上がるじゃん。

 

そう思いますよね?

 

知ってる話題の方が、お互い知識があって会話のキャッチボールがスムーズになるんじゃないかって。

 

僕も最初はそう思っていました。

 

では、僕の過去の失敗談をお話いたしましょう。

 

僕の場合、相手は少しマイナーなアイドルが好きでした。

僕はそれを聞いて、そのアイドルの曲だったり、エピソードを調べまくりました。

 

そして、生まれたのが知ったか野郎です。

確かに知識は身につけました。

ですが、薄っぺらいんです。

 

徐々に会話が噛み合わなくなり、次第に離れていくのがオチです。

 

だったら最初っから知らないということを全面に出しましょう

 

知らないなら教えてもらえばいいんです

 

人は自分の好きなものを他人と共有したいと考えています。



先ほどの僕の例を使い、改善しましょう。

 

◆例

 

女子「私さ、〇〇っていうアイドル好きなんだよね」

 

自分「〇〇が好きなんだ。僕あんまり知らないから教えてよ。聞いてみたい!」

 

女子「え?興味あるの。いいよ。じゃあこれ見てMV」

 

 

今の時代動画という便利なツールがあります。彼女の好きなジャンルの動画一緒に見ることで、楽しい時間を過ごすことが出来ます。

 

読書であればほんの貸し借り、アーティストだったらCDの貸し借り、

そしてMVの共有、ライブ映像の共有といろいろ考えられます。

 

全ては布教のために。

 

そんな共有してる時間がないっていう人は、LINEに送ってといいましょう。

 

そうすれば相手のLINEを持っていない場合、手に入れる事ができますし、新たな話題が出来ます。

 

f:id:hanasimaster:20210308234223j:plain

 

知らない話題は逆に新たな繋がりを作るチャンスです。

 

ぜひこのチャンスを生かしてください。

 

 

最後まで読んでくださいまして、

 

ありがとうございました!

 

f:id:hanasimaster:20210308234309j:plain